惑星のさみだれ(著者水上悟志)を語りたい
タイトル:惑星のさみだれ
著者:水上悟志
出版社:少年画報社
ジャンルはSFファンタジー作品。おすすめ年代は中高生以上です。
完結済み(全10巻)
この漫画はおすすめ漫画サイト等で上位にくる漫画ですから、多くの人がサイト等で「見かけた、実際に読んだ」かもしれませんよね。
でも、序盤で挫折したり見切ったりしてませんか? 意外にそいう人も多いのではと考えてしまいます。
なぜなら、投げっぱなしの紹介(ただあらすじを言う)じゃあ、本当に面白いという事が伝わらないのでは・・・、と思うからです。(他サイトさん、ごめんなさい)もちろん、根本的に合わない人もいる!
まず、この本に興味を持てた人は、六巻までは読破してください!いいですか、六巻までは読みましょう!大事な事なので二回言いました(汗)
あらすじに関しては他サイトで紹介されているので割愛します。
ただ、「絵が好みじゃない、少しへた」と感想を持った人もいるかもしれませんが(水上先生、ごめんなさい)、絵柄は進化し、安定してくるのは四巻あたりです(それまで、あきらめないで!)あとは六巻を過ぎても面白くないと感じた人は、そっとページを閉じてもいいと思います。だが、とじられるかな!もう続きが気になって仕方ないはずだ!
もっともっと、語りたいのですが、あとはネタバレになってしまうので、ここらへんにしときます。この漫画は本当に面白いです。なぜ、著者の水上先生がもっと有名にならないのか不思議でしょうがありません。それほどの名作だと思います。今後も水上先生のご活躍をお祈りしております。ていうか、今後も水上先生の漫画を紹介していきたいと思います。